痴漢・性犯罪ニュースまとめ系、防犯カメラ&防犯グッズ

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常に携帯可能な小型防犯カメラや防犯スプレー、ドライブレコーダーなど護身用防犯グッズでの対策が必要な時代です。

タグ:逮捕

高価買取り目的の万引きか…書店の防犯カメラで逮捕

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5月4日、北海道帯広市にある書店で本など4商品=販売価格約7,760円相当を盗んだ容疑で幕別町の自称・介護士の50代の女が窃盗の疑いで逮捕された。容疑者の女は同日夜7時45分頃に売り場で万引きしたとされており防犯カメラの映像から特定・逮捕に至った。


盗まれた本は気象情報関連の教本や文学ジャンルなど高価格帯の本で所持金はあったとのこと。 調べに対しては容疑を認めており警察が動機などを調べている。(参照元:STV北海道ニュース)

…動機は分かりませんが学問の書籍などはインターネットで何でも調べられる今でも変わらず高価で価値ある本として販売されています。転売目的だったのでしょうか?詳細は不明ですが本当に勉強しようとしていたならば人生大きく変わってしまうかもしれない事件だと言えるでしょう。




マイバッグで万引き増加、防犯カメラ映像で逮捕も

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政府が2020年7月、小売店でレジ袋の有料化を義務付けてから半年以上が過ぎ、北海道内のスーパーなど小売店でマイバッグを悪用した万引の増加が目立っている。会計前の商品をバッグに入れる手口は通常の買い物との見分けが難しく『会計するつもりだった』などと言い逃れされやすいという。店舗関係者は『買い物中はマイバッグを折り畳んでもらうなど協力を呼びかけるしかない』と頭を悩ませている。

バレずに犯行の瞬間・証拠映像を記録


『今回は発見できたが見逃しているケースもある可能性』北広島市のスーパーで店長代理を務める30代男性は、店からステーキ肉や寿司など食料品15点(計8830円)を盗んだとして男が1月に逮捕された事件をこう振り返る。男は買い物かごに半開きのマイバッグと商品を入れていた。従業員が挙動不審な男に気付き、かごから商品が消えているのを見つけ店の外に出たところを呼び止めた。男は逃走したが防犯カメラの映像などから特定された。


…やはり万引きの場合でも防犯カメラの映像で特定され後日逮捕はありますね



このスーパーでは2020年7月、数年前から有料にしていたレジ袋に加え、弁当袋も有料化したこともありマイバッグを持ち込む客が増えた。今回の事件も『バッグに入れる前から動きを見ていなければ声を掛けられなかった』という。

警察庁によると、2020年の全国の万引の認知件数は約87000件余りで2019年よりも7パーセント減少、検挙率は約72%に留まっているが、全国スーパーマーケット協会が会員を対象にしたアンケート結果では、3割に当たる合計26社が『マイバッグの普及で万引や盗難がかなり増加』または『やや増加』と回答。(参照元:北海道新聞ニュース)



…私服警備員を増やして万引きを現認するのも重要ですが、防犯カメラの死角をできる限りなくし、防犯カメラモニターを常時監視するスタッフを置いて、万引きなどの可能性のある場面を発見次第迅速に私服警備員や従業員に伝え、対象者を万引き行為からレジ通過後まで監視させることも必要なのではないでしょうか。分担しながら複数人での対策を進めないとマイバッグによる巧妙手口の万引き客が増えている現状では捕まえることが難しいと思います、なかなか対策は簡単ではないですが。

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